小学1年生の娘がいます。
平日は毎日給食がでるので、お弁当を作る機会はそんなにありません。
(夏休みなどの長期休暇は児童クラブに行くのでその時はお弁当を作ります)
普段、弁当を作っていないと、いざお弁当だとなると、身構えてしまいます。
なぜか。
- 時間配分が読めない
- 毎回同じような具材になる
- お弁当の詰め方が同じだからマンネリを感じる
- なかなかプレッシャー
時間配分が読めない
これがはっきりしないので、毎回起きる時間を決めるのにいちいち各工程にかかる時間を考え、逆算して起床時間にアラームをセットしています。
これが面倒なのだ。
ある程度作り続けていれば、だんだん分かってくるものだろうが、
年数回のお弁当の場合、毎回毎回弁当作りにかかる時間を推測するのが面倒です。
特にキャラ弁なるものは、海苔やチーズを小さく切ったり、配置をしたりする工程に時間がかかります。
これに老眼が重なると、苦痛以外の何者でもありません。
毎回同じような具材になる
娘が好きなものを入れたいのと、彩を考えると必然的に同じような具になります。
これは作り手が思っていることで、もしかすると娘は意外と何も感じていないかもしれません。
自分の好きなものが入っているからね。
お弁当の詰め方が同じだからマンネリを感じる
これも具と同様に、作り手の主観的なものかな。
長方形や丸型とかお弁当箱のカタチを意図的に変えてれば、マンネリも解消されるかも。
なかなかプレッシャー
絶対に寝坊はできない、寝る前に炊飯セットを忘れてはならない、と無意識に自分にプレッシャーを与えています。
たま~のお弁当だから娘も非現実的な気持ちになるのか、彼女のちょっとウキウキしている空気を感じるので・・・。
それに応えねば、という母の心理ですかね。
でも、まあ、夏休みのように毎日弁当作りをしなければいけない時期は、
お弁当作りの目的が普段とは違いました。
普段:特別感あり(好きなものを入れてあげたり、彩を気にしたり)キャラ弁も挑戦しようか、という余裕がまだある
夏休み:普段の食事と同じように栄養バランスに気を付け、なるべく作る負担を減らすメニューを採用し、キャラ弁のキャの字も言わせない威圧感が母から漂う。
毎日家族のお弁当を作り続けている方、本当にお疲れ様です。
SNSなどで美味しそうなお弁当をたくさん見る機会がありますが、みなさん本当に上手です。
私も身構えることなく、弁当を作れるようになりたいと思っています。
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