寝る前に、「明日の朝ごはんに食べるパン」を確認することが日課です。
我が家の朝ご飯はパンが多い。
家族みんなパンが好きだし、夫も私もコーヒーが飲みたいので、自然とパン食になりました。
昨夜23時、ボチボチ寝ようとしたとき、明日の朝に食べるパンがないことに気がついた。
冷凍庫にもパンがない。
さあ、どうするか。
- ホットケーキミックスがあるから、ホットケーキを作るか
- あ、ハチミツも少ない…
- 牛乳もない…
- ホットケーキミックスでパンを作るか、でも朝から面倒くさいな…
- 予定のない土曜の朝、何も気にせず寝ていたいけど…
寝る前にもかかわらず、頭でモヤモヤがうずまく。
翌朝、目が覚めて一番はじめに頭に浮かんだのが、「朝ご飯どうするか…」だ。
スヌーズを何度か繰り返し、
「あぁ、なぜこんなにも朝ごはんのことを考えなければいけないの?」と、やれやれと体を起こしリビングへ。
夫はすでに起きていて、テレビを見ている。
私は顔も洗わず、すぐ料理アプリで「ホットケーキミックス パン」で調べる。
採用レシピの基準は、
- ホットケーキミックス150g
- 牛乳がなくてもOK
- 簡単にできる
- すぐできる
- 冷蔵庫にある卵とハムを使える
なぜ「ホットケーキミックス150g」かというと、常備しているホットケーキミックスが150gだからだ。
恥ずかしながら、200gや100gのレシピだと、私の料理脳は、
一緒に混ぜる卵や水分の量を、どう計算すればいいのか思考停止してしまう。
- 9時から娘の習い事の前に食べさせたいから、20分くらいで完成するもの
- 週末の冷蔵庫あるある?牛乳も豆乳もヨーグルトもないから、水でできそうなもの
- なるべく栄養バランスを考えたいから、卵と使いかけのハムものせたい
「めんどくせぇ」と思っている割には、いろいろ条件が出る。
だがしかし、9時の習い事の時間が気になって、あれこれ調べるわけにもいかない。
レシピを決めて、頭の中で工程をイメージして急いで取りかかる。
オーブンを予熱している間に、天板に6つクッキングシートを並べ、
その上に、ホットケーキ生地、残り物のハムと、急いで作った卵サラダをのっけてオーブンへGO。
ここで、ホッとひと息。
使ったボールや泡立て器を洗いながら、
「なぜ私は、朝ごはんにパンがないだけで、こんなに必死なんだろう」と考えた。
- 母として妻として、家族に「食べさせること」への責任感なのだろうか
- 作るのが面倒なら、コンビニで買ってきてもいいのでは?
- いや、そんな簡単にお金を使いたくないし、冷蔵庫にあるハムと卵でなんとかなりそう
- 卵がのっているパンが食べたい、と言われてないのに、わざわざ卵を茹でて卵サラダも作るなど、なぜ工程を増やした?
- やっぱり栄養のバランスは考えないと。大人はいいけど、娘の分はちゃんと考えたい
ふっ。面倒だと思っていても、結局はちゃんとやらないと、って考えちゃうんだよな。
これって、なんで?母だから?
はいー、いつもの謎ループです。
なんとか朝ごはんを食べさせ娘が習い事に行ったあと、ようやく安堵した。

そしてまた、明日のパンを準備するのだ。
