ドライブに行ったときは、積極的に道の駅に寄ります。目的は、その土地ならではの食材との出会いを求めて。
2024年9月に長野にブドウ狩りに行ったとき、山梨県の「道の駅はくしゅう」に寄りました。
道の駅に入った瞬間、目に飛び込んできたのは、ずらりと並ぶ地元産の野菜や果物たち!
見るからに新鮮なお野菜や果物に、ワクワクが止まりません。
その時、私が出会った野菜たちです。

特にこのカラフルなピーマンのようなものに惹かれました。
パプリカでした!

国産のパプリカはあまり見かけないので、興味津々。
鶏肉をソテーしてこのカラフルなパプリカと合わせれば、おいしそうな一品になりそう!って料理脳が活性化。
ピーマンも肉厚でハリがあってピーマンの肉詰めにちょうど良さそう。
落花生も塩ゆでしてビールと一緒に食べたいな。
珍しくどんどんメニューが頭に浮かびます。料理脳めっちゃ動いてる!
この土地の恵みをそのままいただけるなんて贅沢だなあ…と、心が弾むひとときでした。
道の駅で出会う野菜や果物には、あまりなじみのないものもあります。
そんな時は、調理方法や食べ方の案内があると「買ってみようかな」思います。そのご案内が手書きったり、お料理の写真が載っていると購入のハードルは低くなりますよね。
新しい食材との出会いも、道の駅の魅力のひとつです。
この時に購入したこの4品は、それぞれ次のようなメニューでおいしくいただきました。
- ピーマンの肉詰め
- チキンとパプリカのソテー(初チャレンジ)
- 塩ゆで落花生
- 栗ご飯(初チャレンジ)
道の駅に行くと、フリーズしがちな私の料理脳もめちゃ刺激を受け活性化します。
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