「糖質オフ」という文字に目が行くようになったのは、45歳を過ぎたころでしょうか。
以前は、「ちょっと食べすぎた」「お腹が出てきたかも」と感じても、食事の量を調整すれば体重を戻せていました。
ところが今では、それが通用しなくなってきています。
とはいえ、日々の食事で糖質をコントロールしているわけではなく、
気分で「糖質オフ」の商品を手に取る程度です。
大好きなビールも糖質が高いと知り、「糖質オフ」のビールを飲んでみたけれど、
やっぱり普通のビールがおいしい!
そう思ってから、ビールに関しては「糖質」という文字を、私の目に入らないとこへ追いやってしまいました。
ビールがイマイチなら、お菓子はどうか?
私はお菓子作りにも興味があります。
手作りなら、砂糖や油分は自分で調整できるから、
40代の体にも少しは優しいお菓子になるんじゃないか?
そう考えて、甘さや油分を控えたスコーンやマフィンを作ってみたら、家族からは不評。
特に夫は、スコーンを口に入れた瞬間に眉間にシワを寄せ、
「硬い」
「食感悪い」
「これなに?」
と冷たく言い放つではないか。
だったら食べないで!
と鼻息荒く、夫の手からスコーンを奪い取ったのでした。
私は、「砂糖や油分を調整したから、多少硬くなっても許容範囲」なので美味しく食べられます。
でも、家族のために作るとしたらこれじゃダメだ。
夫から取り返したスコーンを見ながら、そう思ったのでした。
家族にも笑顔で食べてもらえるには、どうすればいいのか?
商品として販売されている「糖質オフ」のスイーツをまず食べてみて、“美味しい”の基準を知った方がいいかも。
そう思いました。
今回、芯菓(!sinKA)さんより、「芯菓の低糖質スイーツお味見セット」をご提供いただきました。

届いた!
パッケージが繊細でステキ。自分で食べるのはもちろん、これプレゼントされたら嬉しい。開封前からうっとりです。
いつ食べようかな〜、とワクワクして、
スイーツ好きな娘と一緒に、夜のデザートで味わいました。

「純粋に幸福なひとときを。」
大人になってくると、純粋に時間を楽しむって意外と難しいですよね。
40代は、そんなフレーズにいちいち立ち止まってしまいます。

開封すると、生チョコの香りがした。とてもいい香り。
生チョコは4つ。チーズケーキがひとつ。
(生チョコ、写真を撮るのを失念…。ぐおぉぉ。)
糖質オフとは思えないほど美味しい!
生チョコもチーズケーキも、ひとつひとつ丁寧に作られていることが伝わってきます。
私の作ったスコーンとは大違いだ(そりゃ、そうだ)
私はチョコが好きなので、特に生チョコが気に入りました。
冷凍庫から出してすぐ食べてみたけれど、硬くない。
口に入れるとすぐ溶ける。
チョコの味が濃厚。
砂糖の甘さではない濃厚な味。
しっとり。
一切れでも満足感がありました。
私はチーズがあまり得意ではないので、チーズケーキは好んで食べないのですが、このチーズケーキはあまりチーズ感が強くなく、私もおいしくいただけました。
チーズが大好きな娘も、ニコニコでパクつく。
冷凍庫から出してすぐに食べられるのは、夏にも向いていると思った。
「糖質オフ」のビールを飲んだ時に感じた“物足りなさ”はなく、普通にスイーツとしておいしかった。
私はこれまで、砂糖や油分が少なくすれば、体に優しいお菓子になると考えていたけれど、それだけではなさそう。
食べる人のことを考えたり、
食べた後その人がどういう気持ちになるのかを考える。
私のお菓子作りは、そこまで考えていなかったな。
今回、芯菓(!sinKA)さんのスイーツを食べて、それに気がついた。
だから、夫に眉間のしわができたのかも。
「なるほど」と、妙に腑に落ちたのでした。
今回、とてもおいしい「糖質オフ」スイーツに出会い、“おいしい”の基準を知ることができました。
また自分用に注文したいと思います。
